■場所 京都大学総合研究2号館(旧・工学部 4号館)4階 AA447
地図:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/(34番の建物)
■プログラム(予定)
13:00~13:20 挨拶・自己紹介
【第1部:研究報告】
13:20~15:20(報告60分+討論60分)
発表者:渡部敬子(大阪府立大学大学院博士後期課程)
タイトル:「パレスチナポストにおけ
(休憩10分)
【第2部:合評会】
日本の植民地主義とパレスチナ問題との歴史的連関について、重層的抑圧という視点から分析した役重善洋氏の著書『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム―内村鑑三・矢内原忠雄・中田重治におけるナショナリズムと世界認識』(インパクト出版会、2018年3月)の合評会を行います。
*『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』
http://impact-shuppankai.com/products/detail/270
15:30~17:30(著者報告40分+コメント30分+討論50分)
著者報告:役重善洋(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員)
タイトル:「ジェンタイル・シオニズムを日本から見る:植民地主義の二項対立的理解を乗り越えるために」
コメント:水谷智(同志社大学グローバル地域文化学部教授)
17:40~18:30 当研究会の運営についての話し合い
*終了後に懇親会を行う予定です。
*ご参加の方は、資料準備の関係上、関西パレスチナ研究会事務局のメールアドレス( palestine.kansai[at]gmail.com :[at]は@に変えてください)までご連絡ください。
■主催:関西パレスチナ研究会
(http://kansai-palestinestudies.blogspot.jp/)
■共催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点
(人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業)